改良版DVDの内容

必ずできる真空管ギターアンプ&エフェクター Ver-3 改良版




必ずできる真空管ギターアンプ&エフェクター 第1弾

下記の製作記事がCD(DVD)に収めてあります。

真空管ブースター&バッファーAMP 改良版
真空管式オーバードライブAMP 改良版
真空管式ディストーションAMPの製作
Fuzz face、  トレブルブースターの製作
パソコンオシロ アダプターの製作
高電圧真空管回路用シグナルトレーサーの製作
ダミー抵抗の製作、  パワーAMPの出力測定
6GW8真空管ギターAMPの製作
フェンダー チャンプ AA764(TONE回路付き)の製作   (チューブラ形の電解コンデンサーを使った実体図を追加  内容が更に充実)
フェンダー ツイードデラックス 5E3の製作   (実体図を見易く描きなおしました。 トランスや真空管やコンデンサーの位置も変更)
フェンダー ブラックフェース の製作   (チューブラ形の電解コンデンサーを使った実体図を追加)

真空管ブースター&バッファーAMP 改良版 サービスノート
真空管式オーバードライブAMP 改良版 サービスノート
真空管式ディストーションAMP サービスノート
エフェクター サービスノート
6GW8 AMP サービスノート
フェンダー チャンプ サービスノート
フェンダー ツイードデラックス 5E3 サービスノート
フェンダー ブラックフェース サービスノート
その他



DVDに収めました物の中には、ホームページでは発表していない下記の製作記事を追加しています。 全て実体配線図が付きます。

PCL86ステレオアンプの製作
PCL86(6GW8の14V管)真空管ステレオアンプの製作、 真空管アンプと相性の良いスピーカーは、 また真空管ギターアンプはTrアンプより大きい音がするのか を追加しました。

高入カインピーダンス型 低電圧真空管ブースターの製作
今までは真空管を低電圧で使うと高入カイピーダンスにし難くいために、初段にはFETを使用していましたが、本機は低電圧でも高い入カインピーダンスの真空管だけを使ったブースターアンプです。  少し回路を変えたものが3例あります。

簡単! 真空管用高電圧回路
12VのACアダプターを使いながら、100V以上(250V以上も可能)の高電圧を発生させる真空管用の電源です。

ACアダプター使用、高電圧真空管ブースターアンプの製作
高電圧回路を使用した、ブースターアンプの製作記事を載せました。 このアンプは以前製作した初段にFETを使用した物とは違い、真空管だけを使用したアンプになっています。 高ダイナミックレンジです。

ACアダプター使用、高電圧真空管プリアンプの製作
高電圧回路を使って、真空管プリアンプ (Tre、Bass、MidのTONE回路付き)を製作しました。 カソードフォロアー出カです。

ACアダプター使用の真空管ギターアンプ
ACアダプターを使った真空管ギターアンプを製作します、家庭での練習用に丁度良い出カです。 簡単です。

フェンダー チャンプ AA764(TONE回路付き)の製作のページでは
もっと簡単なパワーアンプの製作を追加しています。

フェンダー チャンプ 5F1の製作
フェンダー チャンプでは5F1の製作も載せました、詳しい実体配線図もあります。
トランスや真空管の取り付け位置を変えた実体図が3枚あります

チャンプ パワーアップ
チャンプ AA764や5F1を内部の改造をせずに、7〜8Wにパワーアップします。 簡単です。
出カ管を大型管に取り換えただけではパワーアップしません。

フェンダー ブラウンフェースの製作
出カ管を6L6GC、5881、EL34に取替えバイアスも調整します、出カは30W〜40Wあります。

バイアス調整用アダプターの製作
真空管ギターアンプのバイアス調整を簡単に行うアダプターです。 市販されている ”バイアス キング” と同じ様な物です。 ジャンク箱の中にある部品数点で製作出来ます。 出カ管を自分で取替えてバイアス調整をしたい方に。

以上の製作記事には、修理等で必要なサービスノートも付いています。


製作記事を追加しました。

真空管使用のオーバードライブ ディストーション AMP1   (少しずつ違った回路が10種類あります)

真空管使用のオーバードライブ AMP2               (6種類の回路があります)

真空管使用のオーバードライブ ディストーション AMP3   (9種類の回路があります)

真空管ディストーション AMP                      (2種類の回路があります)

電源回路    (真空管を使ったブースターやエフェクターで電圧を30V〜70V位に上げたい場合  7種類の回路があります) 

12AU7 12BH7A 比較 (真空管を取り替えた時、音質や歪み具合が変わることがあります、球のばらつきを比較しました)

真空管マイクプリアンプの製作       (入出カにトランスを使用、48Vファンタム電源を搭載、3種類の回路があります)

フェンダー PRO-AMP 5E5の製作      (出カ管に6L6GCを使用  出カ30W)

フェンダー プリンストン 5E2、5F2、5D2の製作   (12AX7 6V6GT使用)

Fender Champion 600の製作          (12AX7 6V6GT使用)

ギブソン GA-5の製作               (12AX7 6V6GT使用)

Epiphone Valve Junior の製作         (12AX7 6BQ5使用) 


製作した全てのアンプがローノイズです、もちろんハム音はありません。



真空管アンプのページでは、下の様な写真と実体配線図を載せています、実際の写真や図はもっと大きく見やすくなっています、実体配線図は他にヒーターとアースを描いた物も有ります。

下図の実体配線図は下書きですから最終的にはもう少し変わると思います。






真空管 OD、DS、FUZZの製作  第2弾 !!!


「真空管 オーバードライブ、ディストーション、FUZZの製作」 のDVDが完成しました。 下記の内容の記事全てがDVDの中に入っています。

製作したアンプは全て真空管のみを使った回路です。 (実体図付き)  真空管のプレートには約100Vの電圧を掛けています。

回路図と実体図は下図の様な感じです。 (良く見えない様に描いています… ゴメン)




BOSS OD-1    OD-1 レポート 再掲載

BOSS OD-1もどきAMP(1)CRタイプ の製作    3種類の回路があります

BOSS OD-1もどきAMP(2)NFタイプ の製作    3種類の回路があります

BOSS OD-1の波形と同じになる様に作りましたが、回路が全く異なりますから、音は違うと思います。

オーバードライブAMP の製作     2種類の回路があります

ディストーションAMP(1)TD1タイプ の製作    グヤト−ンTD-1タイプ 3種類の回路があります

ディストーションAMP(2)CRタイプ の製作     3種類の回路があります

出カ管を使ったオーバードライブ、ディストーションAMP(1) の製作     3種類の回路があります

出カ管を使ったオーバードライブ、ディストーションAMP(2) の製作     3種類の回路があります

HOT BOX の製作      MATCHLESS  HOT BOX PEDAL をコピーしました。    2種類の回路があります

マイクプリアンプの製作        再掲載

改良版マイクプリアンプの製作    2種類の回路があります

真空管FUZZの製作


こちらからはFET+真空管を使用しました。

FET+真空管FUZZの製作

電源電圧12V FET+真空管FUZZの製作 (1)     高い電源電圧にこだわらなければ・・・   2種類の回路があります

電源電圧12V FET+真空管FUZZの製作 (2) 

電源電圧12V FET+真空管FUZZの製作 (3)     もっと過激に歪ませたいならこれ・・・

電源電圧12V FET+真空管DS+オクターバー+FUZZの製作    オクターバーは2倍の周波数です (UPオクターバー)

電源電圧12V FET+真空管FUZZ+オクターバーの製作      (UPオクターバー)

OP AMP使用 CD専用ステレオラインアンプの製作

真空管エージングマシン兼真空管テスターの製作

DATA      思いついたことを書きました。

Champ AA764やブラウンフェースを製作する時の配線要領、注意点 また大きな写真などを追加しました。
  

真空管 エフェクターの製作  第3弾


第3弾は回路図と実体図です、机上での設計だけで製作や動作確認は行っていません、20数種類の回路があります。 

第2弾は電源電圧を100V位にしていましたが、高耐圧のコンデンサーの入手が面倒ですから、50V耐圧のコンデンサーが使用出来る様に電源電圧を44V位に下げました。

第3弾の回路図の内容は以下のとうりです、全ての回路に真空管を使用しています。

1) TD-1の電源44V版   100Vの回路と少し違いがあります。
2) OD-1の電源44V版
3) FZ-230、250の電源44V版
4) FZ-230の回路違い電源44V版 3種類
5) オクターバー2種類
6) リミッター、コンプ、サステナー 計3種類
7) トレモロ 6種類

回路図と実体図は下図の様な感じです。 良く見えない様に描いています、ゴメン!!!





真空管 OD、DSの製作  第4弾 !!!


第4弾では電源を12Vと24Vそして電池式にしました、12Vと24V用はスイッチング電源 (AC-DCアダプター) を使用し、電池式はニッケル水素電池を使用して繰り返し充電できる様にしました。

真空管のヒーターは多くの電流が流れる為に、電池使用のエフェクターなどに使用するのは不向きでした。
低価格で入手容易な真空管を使って長時間電池で動作させるエフェクターの設計は難しいものです。今回使用した真空管は12AU7が主ですが12AT7、12AX7などが使用可能です。電池電圧は単三電池6本の7.2Vです、10時間以上の連続使用が可能です。

大型管12GB3 (12GB7) を使ったディストーションの製作記事が2種類有ります。今まで誰も使ったことが無い(かも知れない)エフェクターです、注目度抜群です。この機種はスイッチング電源を使用しています。


第4弾の回路の内容は以下のとうりです、全ての回路に真空管を使用しています。

1) 12V電源のディストーションが7種類
2) ニッケル水素電池使用のディストーションが2種類
3) ニッケル水素電池使用のオーバードライブが1種類
4) ニッケル水素電池使用のエフェクターに真空管の色を付け加えるアンプが2種類
5) これも真空管の色付けをするアンプがもう2種類、電源はスイッチングレギュレーターです
6) 24V電源のFuzzが1種類
7) 24V電源のオーバードライブが1種類

回路図と実体配線図は下の様な感じです、良く見えなくてすみません。



2020/10


エフェクターのINとOUT側にケーブルで接続するだけで半導体の音を真空管の音に色付けする 


エフェクターのINとOUT側にケーブルで接続するだけで半導体の音を真空管の音に色付けすることが出来ます。オーバードライブやディストーションやFuzzなど多くのエフェクターに接続出来ますから、真空管使用のエフェクターを無理に設計しなくても、このアンプ1台あれば良い様な気がします。部品点数も少なくて非常に簡単に製作出来ます。

詳しい回路図、実体配線図があります。






CATALINBREAD MERKIN FUZZ とMosrite FuzzRiteの真空管版製作 ----- ほかに8種類の回路があります。




真空管ブースターとバッファーアンプ、トランス型ブースターの製作です 


トランス型ブースターの製作 Tx-1もどき ----- 7種類の回路があります。
トランス使用のディストーションとFuzzの製作 ----- 4種類の回路があります。
FET バッファーアンプの製作 ----- 2種類の回路があります。
変な回路のバッファーアンプ、ブースター、OD、DSの製作 ----- 9種類の回路があります。


真空管の音を聞いてみたい、簡単な回路なら作ってみたいと思われている方は製作してみたらいかがでしょうか。
超簡単な回路から少し凝った回路までのブースター4種類
超簡単なバッファーアンプ2種類があります。



(2021/3/4)


エフェクター関連記事  第5弾 !!!


第5弾の内容は以下のとうりです。

(1) トランス式 アッテネーターの製作

抵抗減衰型のアッテネーターはどうしても音質劣化があり悩みの種でした、そこで音質劣化が極めて少ないトランス式のATTを製作しました。


(2) 位相切り替え回路および位相測定器の製作      真空管を使った位相切り替え器が2種類有ります。

複数で演奏した時なんか変、しっくり来ないと言う様な時は、この位相切り替え器を付けてみたらどうでしょうか、もしかしたら解決するかも?


(3) FETのIdss測定器の製作

(4) 簡易型真空管テスターの製作



(2021/5/20)


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