ディストーションAMP

FET 1石 ディストーションAMP < DS-F1 >

増幅率            28dB(25倍)
周波数特性         30〜200KHz -3dB
入カインピーダンス     470Kオーム
出カインピーダンス     144オーム(ダイオードクリップ時)
残留ノイズ          0.05mV
最小入カ電圧        15mV

入力電圧が10mV以下ですとダイオードが導通しません。     (2001/09/10)


ディストーションAMP その2



FET 2石 ディストーションAMP < DS−F2 >

電源              9V用ACアダプター
増幅率             48dB(250倍)
周波数特性          40〜200KHz -3dB
入カインピーダンス      470Kオーム
出カインピーダンス      210オーム (ダイオードクリップ時)
残留ノイズ           0.2mV
最小入カ電圧         2mV

DS-F1の回路図を見ているうちにもう一段同じ回路を繋げたら面白いのではないかと思い早速実験してみました、 動作説明の必要もない位簡単な回路です、初段、2段目共に増幅した信号をダイオードでクリップさせているだけです、DS-F1の回路では増幅度が足りないという場合はこちらの回路の方がよいでしよう。
入カ信号が10mV以下の時は2段目のAMPだけがクリップします、1段目は単なる増幅器として働いているだけです、入力信号が10mV以上になると1段目と2段目のダイオードが導通します。
1段増幅では出カの位相は逆相ですが2段にしたので出カの位相は入カと同相になります。
2段目のFETにゲインの低いもの(2SK-30)等を使用するとD3.D4にシリコンダイオードを接続したときにダイオードが導通しない場合がありますから少し高めのゲインのFETの方が良いでしよう、これでダイオードを色々取り替える楽しみが2倍に増えました。
DRIVE-VRで波形が少し変化します。
増幅率が大きいので電源にリップルが有るとそれが出カに現れ残留ノイズが増加します、電源のフィルターを厳重にしてください。



回路図 DS-F3

写真はありませんが回路を組んでテストをしました

ディストーション+オーバードライブAMP < DS−F3 >

電源            9V用ACアダプター
増幅率           48dB(250倍 )
周波数特性        30〜 200KHz  -3dB
入カインピーダンス    470Kオーム
出カインピーダンス    1Kオーム
残留ノイズ         0.2mV
最小入力電圧       15mV

DS-F2の回路のダイオードD3.D4を外し2段目のFETをオーバードライブさせたのがDS-F3の回路です。
入力電圧が10mV以下ですとダイオードクリップしません、もう少し増幅度を上げた方が良いかもしれません。
波形はDS-F2と少し違います、DRIVE-VRを下げていくと1段目のダイオードクリップの音になりDRIVE-VRを上げていくとダイオードクリップ+オーバードライブの音になっていきます。
トーン回路をつけたり FETをICやTrに変えた回路にしても面白いでしよう。 皆様も色々実験をして楽しんでください。
(2001/11/14)

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